森林ボランティア活動で訪れた京丹後市弥栄町へ間伐材を使った建築計画の打合せに担当ゼミ生と行って来た。
山間の自然林に手始めとして、活動拠点としての東屋(休憩所)を建てられる予定で、その計画図を協力することになった。
その後は自然体験宿泊棟、お風呂場、トイレなどを建設される予定になっており、
間伐材利用、水力発電、自然水利用、無放流の浄化槽等、自然資源を活用し、人と自然の共生を目指されている。
この計画は、「白滝プロジェクト」という地元活性化グループと京丹後市との共援組織事業の一環であり、
今後、町各区域にモデル事業として発信される予定でもある。
昼食で頂いた地元の野間そばと自生のわさび
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