I am updating it if I hit on a soliloquy diary
ここは以前から行きたかったこところで、ようやく訪れることができた。
江戸時代に建てられた世界最古の庶民学校である。
校地を取り巻いている石塀は巾、高さともに約2mの蒲鉾型で不整形な石を隙間なく組み合されている。
精巧な造りで独特の景観を演出しています。
習芸斎(教室)からみる石塀
鶴鳴門(校門)
博物館に平安時代の出雲大社本殿、10分の1模型が5種類展示されている。
本殿の高さなど論争がつづいているそうだが、様々に特徴がみてとれる。
博物館、すばらしかったですが、
駐車場にあるトイレ、駐車スペースの白線引きなど
いつもながら、こういったところに目がいってしまうのが不思議です。
島根県立美術館で彫刻、陶芸家の清水九兵衞のマケット(制作過程でつくる作品の小型模型)展が開催されていた。
美術館には「語り合い」という彫刻もあり、
今回宿泊した玉造温泉の入口庭園にも作品が展示されていました。
京都では、
「FIGURE」 1987_京都国立近代美術館
「朱甲面」1989_京阪電鉄三条駅
「朱鳥舞」1996_みやこメッセ
「祭甲」1997_京都府総合交流プラザ
などにパブリック・アートとして置かれています。
家族旅行で島根〜岡山方面に行ってきた。
例年にない長梅雨の影響で目的の一つである海へは行けなかったが、その変わりゆっくり見学して廻ることができた。
松江に住む大学時代の友達にも15年ぶりに会う事ができた。
島根県立美術館では好評だった「エジプト展」は終了していたが、
大英博物館のBookmarkを手に入れることができた。